プロフィール
名前:ツン
性別:♀ 生年月日:2005/3/14 出生地:千葉県 現住所:埼玉県 本名:麗(うらら)号 短所:甘噛みする所 長所:強く噛まない所 以前の記事
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2013年 08月 16日
お盆ですね。今年も不思議な話の季節がやってきました。
バナナマンのラジオを聞いてたら、ゲストに邦楽家だったか狂言とか能だったかの人(←アバウト)が来ていたんですが、その人が最近「退行催眠」を受けた話をしていたのです。 退行催眠、いわゆる退行催眠療法と言われるもので催眠術をかけることにより過去の記憶に遡り、自分でも忘れていた記憶や潜在意識を認識させ、それによって現在抱えている悩みなどを改善させていくというものです。 その人は催眠術でどんどん若いころに戻っていき、母親の胎内の中、そして前世の自分まで遡っていったそうです。 前世の自分はインドネシアのとある村の村長で、村人から大変慕われていた存在だったそう。 ところがある日イギリス軍が攻めてきて、どうにも対抗しきれなくなった自分は村人を見捨てて逃亡してしまったとの事。 そのことが今思い返すと情けなくて悔しくて、村人に申し訳ない気持ちでいっぱいになり大号泣してしまったそうです。 催眠術から覚めたあとインドネシアの歴史を調べたそうなんですが、実際にそのような事実(イギリスに攻められた)があったそうです。 バナナマンが「催眠術をかけられている最中はどんな気分なのか?」と聞くと、 「前世の自分が話をしている横で、今の自分が冷静にそれを聞いている感じ。どうにも信用できず、ずっと疑っている自分もいる。 でもインドネシアのことなんて今まで何も知らなかったのに、自分がそんな詳細な話をしていることに驚いた。 でも実際は自分では覚えていないだけで、昔テレビや本なんかでインドネシアのことを見聞きしていてそれを思い出して言っているのかもしれないし、自分でもよくわからない。 でも村人に対する感情は本物で、もう胸がいっぱいになった。」 みたいなことを言っていました。 不思議な話ですね。退行催眠、本当にあるんでしょうか。 で、話はここからなんですが、その番組に一緒に出ていた島田秀平が 「風俗でもありますよね、催眠術プレイってのが」 バナナマン①(設楽と日村を①②とする)「催眠術プレイ?なんだそれ」 島田「大久保にあるらしいですよ。催眠術かけてもらって、好きな芸能人とできるっていう。。。」 マナナマン①「えー!マジかよ!」 バナナマン②「いいなぁそれ。俺、綾瀬はるかがいいなぁ。」 (しばし盛り上がる) 島田「聞いた話なんですけど、その店の店長が言うにはタレントとか芸能人とかとっていうのは3番目に多いリクエストなんだそうですよ」 バナナマン①「えっ?3番目?」 島田「意外ですよね。」 マナナマン①「っていうかそれ以外にあんの?」 島田「2番目に多いのは、一般人です。職場の好きな女性とか、憧れのマドンナとか、初恋の人とか」 バナナマン①「あー、なるほどね。」 バナナマン②「じゃあ一番多いのは何だよ」 島田「何だと思いますか?」 バナナマン①「想像できないよ。他になんかあるか?」 島田「ダントツで多いらしいですよ。考えてみて下さい」 さぁ、皆さんも考えてみて下さい。 ダントツの一位、意外ですよ。 (つづく)
by shibainutsun
| 2013-08-16 18:56
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